0歳から小学6年生までの子育て中ママを対象に、兵庫県西宮市を拠点にオンライン・対面にて座談会や講座を開催しています。一人でも多くのママが笑顔になれるよう、日々キッズコーチング®︎をお伝えしています。
〜屋号「キッズコーチング®︎Junco」に込めた想い〜
キッズコーチング®︎Juncoのロゴには、小鳥の親子を描いています。
“Junco”は英語で「ユキヒメドリ」という体長約14cmの小さな鳥です。ユキヒメドリは、北米に生息し、冬季は北米からメキシコにかけて越冬するそうです。
子どもたちひとりひとりが持っている才能や可能性を伸ばして、「ユキヒメドリ」のように自由自在に空高く羽ばたいてほしい、そしてママたちがその姿を心から応援できる社会にしたいという願いを込めました。
屋号を決めるとき、私の名前 “Junko”から同じ音で調べてみると、はじめて “Junco”を知り、私が想い描いている子どもが空高く羽ばたいて自立する様子にピッタリ!だったため、決めました。これも出会いですね!
〜キッズコーチング®︎との出会い〜
私自身、二人の子どもを育てる中で、子どもたちに対して「なんでこんなことするんだろう?」「どうしてわからないんだろう?」と毎日感じていました。そしてそのイライラをそのままストレートに「なんでいっつも同じこと聞くの?」「なんでできないの!」とぶつけていました。そんなときはもちろん後から自己嫌悪に襲われ、ダメなママだと自分を責めたものでした。
そんな自分から卒業したい!と学んだコーチング。自分の心が落ち着くにつれ「コーチングって子どもにも活かせるんじゃ?」とたどり着いたのがキッズコーチング®︎でした。
学んでいくにつれ、あれほどイライラしていた子どもに対する「なんで?」が、自分のしつけが悪いとか、ましてや子どもが悪いとかではないと確信できるようになりました。
私が子どもに対して「なんで?」と思うことは、単に私と子ども達の考え方の違いであり、お互いの性格が違うからすぐに理解できないんだとわかったのです。
つまり、私がイライラしがちな部分こそ「子どもの持っている個性なんだ!」と受け入れられるようになりました。
また、私自身がどんなママでありたいのか?がはっきり見えてきました。
イライラママから脱出したいと思っていた頃は、いつもニコニコ、子どもたちと楽しく過ごす、イライラしないのが素敵なママだという意識がありました。
でも、そんなの実際は無理。
子育ては一朝一夕にはうまくいかないし、一つ問題が片付いたら新しい問題が出てきます。
私がなりたいのは、そんな毎日の中でも、ただイライラするだけではなく、子どもと一緒に前を向いていける、そんなママだと気づいたのです。
〜活動するにあたっての私の思い〜
かつての私がひとりで困っていたように、今現在、誰に相談したらいいのかわからなくて一人で困っているママがいるとしたら、私はその方のお役に立ちたい、そう思います。
「子育ては一人でやるもんじゃないんだよ、みんなで考えればいいんだよ」
そう知ってもらいたい。
私は、こんな未来を描いています。
・ママが自分時間を楽しんで自分のことを大切にする社会
・ママと子どもと笑顔で楽しい時間を過ごせる社会
・ママ一人が頑張るのではなく、関わる人みんなで子育てする社会
そのために、一人でも多くのママが笑顔に、楽しい子育てに近づくことができるようサポートしたい、その思いでこの仕事をやっています。
どうぞ、安心してお気軽に相談してください。いつでもお待ちしています。